呑んだくれアラフォー親父の英語マスターへの道

やったるで〜 TOEICスコア プラス200点

英会話の課題は早めの治療が上達への近道

nakamortです。

本日はK先生のレッスンでした。夜型人間の私にとっては初の朝レッスンでした。


始めは、前回のリベンジということで、basic2400 の例文の発声練習を再度挑戦しました。


前回より、いかなる時も呪文のように唱え続け、頭で考えるより口で動けるようにまでなった成果を発揮する時です。


結果はというと、一通りは途切れることなくイメージ通りいけたと思いましたが、K先生より重大な指摘がありました。


抑揚を意識するあまり、語尾が全て上がり調子になっていました…

これは音声を正確に真似してない証拠です。


基本的なことですが、全く意識がないポイントでした。難しいことではないので今後も忘れず、注意していきたいと思います。


また、native campについても、ご指導頂きました。最近、フリートークも始めましたが、何となく会話が成り立っていると感じてたところ、それでは上達しないとの事で、開始前に文法(時制や三単現など)が正しくない場合は指摘してもらう必要があるとのことです。


確かにそうですね。伝えることも大事ですが何のためにnative campをやっているのか考えればすぐわかることでした。


課題を放置して、どんどん先に進んでいるのと同じでいつか痛い目を見ることが目に見えてます。


これは病気と同じですかね。初期症状の軽いうちに完治すれば、重症化しないですが、放置すると手の施しようがなくなるケースもあります。


課題といえば、Siri隊長とのセッションでvery goodを聞き取ってもらえなくなっておりました。K先生に相談したところ、イントネーションがよろしくないとのことで、早速試したところ、安定して聞き入れてもらえました。


課題は自ら探し、課題として認識し、都度改善してベースを固めていきたいと思います。